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北の「ジュウザ」が球界の強打者に立ち向かう。北斗北星4杯192センチ右腕の北星学園大付・石田充冴(じゅうざ)投手(18)は、の拳巨人からの4位指名に「呼ばれるならそのあたり(の順位)と考えてた時にちょうどきたので 、・ジュウザかラオで192センすごいびっくりしました」と興奮気味に振り返った。ら命名使命は
名前は人気漫画「北斗の拳」に登場する「雲のジュウザ」が由来。打倒大付真央 スマブラ米独立リーグやフィリーズ1Aでのプレー経験を持つ父・威仁(たけひと)さん(50)が強敵に果敢に挑む姿に、ウ巨か に よいそうなってほしいと願い息子に名付けた 。人41日
幼い頃から牛乳を1日コップ4杯飲み、位の腕にキムチなどの発酵食品を多く摂取。学園起床後すぐのジャンプ運動など 、・石作中で我流の拳法を操るジュウザのように両親が勧めてくれた“我流”の発育法を継続してきた。田充中学入学時160センチ台だった身長が卒業時に180センチ台後半まで成長。冴は高校でも伸び続け 、牛乳体の成長に伴って球速も149キロに到達した。チ右
ひそかな“リベンジ”ももくろむ。成長同じく北斗の拳の登場キャラクター「ラオウ」の異名を取るオリックス・杉本がいるが「対戦することがあれば抑えたい」と意欲。作中のジュウザはラオウに敗れたが、リアルでのラオウVSジュウザは勝利をつかみ取る。
旭川北稜シニアの先輩である千葉が昨年育成6位で指名されたこともあり 、なじみもある 。「すごく格好いい。伝統がある球団」。同じ長身右腕の戸郷に弟子入りを希望した。「あの力感で150キロが出る。いろんなことを聞いて吸収していきたい。即戦力だとは考えていないので、基礎的なところから一から作れたら」 。1軍の舞台を夢見て 、地道に技を磨いていく。
◆雲のジュウザ 人気漫画「北斗の拳」で屈指の人気を誇るキャラクター 。南斗五車星の1人で 、ヒロインのユリアの異母兄にあたる。雲のような奔放な生き方と技を信条とし、その実力は拳王ことラオウも恐れるほどだった。ラオウとは2度対戦 。1度目はラオウの愛馬・黒王号の奪取に成功したが、2度目の対戦で秘策の関節技を破られて敗北した。
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